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風つうしん

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4日目(4) 大金窟

いよいよシティツアー最後の目的地、大金窟に向かいます。大金窟までの移動時間は約40分、ガイドさんは「お疲れでしょうから休んで下さい。目的地に近づいたら起こします」みたいなことを言ってらしたですが、本当に寝てしまって、ガイドさんの「起きて下さい」の声で目覚めると、渓谷に沿った道を走っていました。

そのうちに大渋滞、全く前に進まなくなりました。
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ガイドさんが「電話をしました。オートバイがきます」とかなんとか説明しています。
そうこうするうちに、座席の後ろに赤ランプを立てたオートバイがやって来たのが私たちの席からもチラッと見えました。そしてオートバイの先導で渋滞の車の列を横目に、反対車線をすいすいと大金窟の駐車場に向かって走って行きました。大金窟は予約制だからでしょうか、それにしても何という凄いシステム!
駐車場は満車でした。そりゃ、車が前に進むはずがない。。。
オートバイの写真を撮したかったのですが、私たちがバスを降りたときにはオートバイはどこかへ行ってしまった後でした。

大金窟のそばには幻仙窟という同じような洞窟があってチケット売り場は並んであります。
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大金窟は予約制、韓国の住民番号がないと予約できません。でも、三陟シティツアーに申し込むと自動的に大金窟の予約までしていただけるのです。
こちらへは三陟のバスターミナルからバスが出ているもよう、幻仙窟へは誰でも行けますが市街地とはずいぶん離れているので、バスの便もたくさんあるわけもなく、、、バスの発車時間を気にしながらの観光となります。
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右が私たちが行く大金窟のチケット売り場。
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ガイドさんがチェックしながら入場券を買います。
3時からのガイドツアーになります。
入場料はひとり12000ウォン。
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大金窟への道を行きます。
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こちらの建物が大金窟へのモノレールの乗り場、
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お手洗いをすませてモノレールに乗り込みます。
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洞窟の入り口が見えてきました。
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大金窟のガイドさんに従って洞窟の中に入って行きます。
洞窟に入ってしばらく行くと轟音が聞こえてきました。洞窟の中をゴーゴーと水が流れていて滝になっていました。大迫力です。

大金窟は写真撮影禁止、中の様子は大金窟のHPの写真でご覧下さい。
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日本で洞窟というと高知県の龍河洞しか行ったことがないので、それも小学生の頃、50年も前のことです(汗;) 比べようもないのですが、大迫力! 洞窟LOVEになってしまいました。

またモノレールで戻ってきました。
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これで三陟シティツアーは終了です。
最初の出発地、竹西楼に戻ります。
帰り道のバスの中ではコースが変更されて、今回行かなくなった海神堂公園の説明をされているようでした。

大満足のシティツアーでした。
三陟市が運営しているとしても参加費が6000ウォン!
600円たらずでこれだけ連れていっていただけるなんて韓国、太っ腹!






by kaze-24 | 2016-10-28 06:45 | 2016.7.8 東海 江陵 三陟 | Comments(0)
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